「お金とは何か?」という問いに対して、経済学の教科書は本当のことを教えてくれません。
経済学にもいろいろな分野がありますが、「お金とは何か?」に関してだけは、ウソやごまかしばかりです。
例えば貨幣乗数の理論などは、中学校程度の数学で簡単に論破できてしまうようなお粗末なものです。
なぜそんなことになっているのでしょうか。
結論から言えば、お金とは支配の道具であり、搾取の道具だからです。
「お金とは何か?」についての本当のこととは、お金による支配と搾取の仕組みのことです。
それは、支配する側の人間の立場で言えば、一般人が知る必要の無いこと、一般人に知られては困ることなのです。
だから、本当のことが教科書に書かれることも無いし、本当のことを大学の講義で教えてくれることもありません。
このブログは、「お金とは何か?」についての真実を読者の方と一緒に追求し、それを出来るだけ多くの人に知ってもらうことを目的としています。
私も「お金とは何か?」について全てが分かっているわけではありません。
真実のほんの一端が見えた程度であり、まだまだ勉強が必要です。
私の書いていることに疑問などありましたら、遠慮なく突っ込んで下さい。
コメントには必ず返信させて頂きます。
よろしくお願いいたします。